看護医学電子辞書に関わらず、医療系の電子辞書は高額です。


せっかく買うのですからどれだけ使えるのかっていうのがとても重要になります。


買ったは良いけどすぐダメになったとなれば、全然だめです。


じゃあ、一体いつまで使えるのか、というポイントをお話します。


まず、あなたが看護学生であるならば、卒業してナース2年目ぐらいまでなら使えます。


また、あなたがこれから看護学生になるのであるならば、同じく在学中、そして卒業後、ナース2年目ぐらいまで使えます。


大体、5年~6年ぐらいは最長で使えます。(その後しばらく使わない期間があり、ベテランになってくるとまた使うようになります)


どういうことかご説明しましょう。


私は特に看護電子辞書の使い勝手の方が良いと思っていますので、そちらを中心にお話します。


看護医学電子辞書に入っている内容というのは、毎年変わるものもあれば、数年間は変わらないものもあります。


看護電子辞書の中に入っていて、特に看護学生のための内容といえるのはこちら↓

・看護大辞典
・看護・医学辞典
・カルテを読むための医学用語・略語ミニ辞典
・目でみる人体の構造
・治療薬マニュアル2011
・臨床検査データブック
・看護診断
・症状からみた看護家庭
・看護の実習マナー
・看護師国試 必修チェック

これ以外にも国語辞典や英語辞典など入ってます。


それらはとりあえず後で説明します。


上記の看護学生のためにある辞典や書籍については、年数が経ってもほぼ内容が変わりません。


一つだけ注意したいのは、治療薬マニュアルですが、これらの内容については、本当に必要になったときに新しいデータソフトを購入することで対応できます。


それら以外の辞典や書籍は毎年変わるものではないので、気にする必要は無いです。


学生の間は、上記の辞典や書籍はいろんな場面で使いますので、重宝します。


また、卒業してからも、その病院に馴染むまでの間、強い味方になってくれます。


ただし、病院勤務も2年目ぐらいになると、その病院特有の薬の傾向や患者さんの傾向、そして使う用語なども変わってきますので、その頃になると一旦使わなくなります。


この辺ぐらいが、最初に買った看護電子辞書の賞味期限といえるでしょうか。


看護専門学校の学生さんと看護大学の学生さんでは若干使う内容も変わります。


特に看護大学の場合は、論文を読む必要が出てくる場合があるので、そういうときには看護電子辞書の英語もかなり使います。


話せる必要はありませんが、読む力を多少なりとも求められるためです。


英語の授業ぐらいではあまり使わないでしょう。


現場に出るまでの期間が3年~4年、そして現場に出て2年、合計5~6年ぐらいがこの看護電子辞書の力を発揮する期間と言えます。


ちなみに、出来るならば中古などは買わないほうが良いです。


2011年に出たバージョン6を手に入れることが出来たならOKですが、バージョンの古いものは止めたほうが良いです。


その分安く手に入ると思いますが、およそ2010年バージョン5を境に内容が変わってます。


大きいのは看護大辞典が第2版になっていることです。


大辞典が1版も2版もそれほど大幅な刷新というのはなかなかされませんが、それでも新しい方がよいのは確かです。


安いからと思って即断するのではなく、ちゃんとバージョンを確認してから手にいれることをお勧めします。