電子辞書を選ぶときに一番迷うのが、専門系の電子辞書を選ぶか、一般の電子辞書を選ぶかという点と、専門系の電子辞書の中でもどれを選べば一番良いか、ということです。


ここでは、看護学校・看護大学に進学する看護学生と新米ナースにターゲットを絞ってお話します。


まず、結論から言うと、電子辞書を選ぶなら、看護医学電子辞書が一番合ってます。


電子辞書の役割はいくつかあるのですが、一番大きい理由は「使い勝手」です。


辞書の使い勝手、調べ方の使い勝手・・・いろいろとありますが、とにかく「使い勝手」です。


電子辞書というのは、基本的に書籍の代わりになるものです。


まあ、たまに書籍になってないものも電子辞書には入ってるということがありますが、基本は書籍の代わりです。


たとえば、30代~40代以上の人は紙の世代なものですから、電子辞書なんかなくたって全然問題なし、必要ないよって言う人が多いです。


ところが、今の10代の人は高校に入学したときに電子辞書を勧められることもあり、かなりの人が電子辞書に慣れてます。


つまり、紙よりは電子辞書の方が使いやすいわけです。


この点はまあ別にどちらでも良いですが、使い勝手というのはこの点ではなく、ここでチェックしている電子辞書というのは一括検索が出来ます。


一括検索というのは、調べる辞書がどれか分からないケースで非常に役立ちます。


調べたい言葉を入力すれば、該当する辞書の該当する用語に対して一覧で意味を出してくれます。


これが非常に役に立ちます。


こういう機能こそ電子辞書の醍醐味で、紙の辞書には無い能力ともいえます。


これを使いこなせば、レポートや調べ物にかなりの実力を発揮してくれます。


これ以外にも、電子辞書はとにかく書物に比べて軽いですよね。


最初のうちは図書館などで調べたり自分で辞書を購入したりしますが、とにかく看護学生の間は持って歩く書籍が多いです。


実習が始まれば、辞典なんて持ってられないぐらい書類というか関連資料が増えます。


そうすると、何かを余計に持って歩くっていうことも大変になります。


そういう点での持ち運ぶ「使い勝手」はとても需要です。


なんだか余計な話が多くなってますね。


ここではどの電子辞書が良いかっていうお話でした。


看護学生や新米ナースにとって重宝するのは、看護系の辞書や書籍です。


医学ではありません。


医学が関連しないわけではなく、看護に特化したものがあるのであれば、それが重視される、ということです。


今の電子辞書というのは、追加で関連するソフトを購入し電子辞書で使えるようにできるものが多くなりました。


問題は、看護系の辞書がソフトとして売られてるかどうかです。


医学系であれば、南山堂の医学大辞典やステッドマンの医学大辞典などのソフトがあります。


これが必要になれば追加で購入すればOKです。


ネックになるのは、看護系の辞書はソフトで売られてないってことです。


そのため必要だからと思って購入しようとしても、紙の辞書しかないわけです。


このために、看護医学電子辞書とその他の医学・医療系電子辞書、一般の電子辞書を比較したときに、看護学生や新米ナースであれば看護医学電子辞書が一番最適になります。


当然ですが、どの電子辞書でも普通に調べることも出来ますし、生活の中で必要とされる部分は網羅されてます。


電子辞書をちゃんと使えば、実習もレポートも人より早くこなしていけますね。


<「看護電子辞書と医学系電子辞書の違い、どちらを選ぶ?その2」へ続く>