「看護電子辞書と医学系電子辞書の違い、どちらを選ぶ?その1」ではちょっと不完全燃焼でした。


前半で別のことを書いたのが原因かも・・・


不完全燃焼だったのは、医学系が気になる看護学生さんや新人ナースさんに情報が提供できていないってことです。


確かに、医学系の電子辞書も気になるのは事実ですよね。


長い目でみたときに、将来的にどっちが使えるかっていうことで悩みます。


最新のエクスワード 医学・医療系電子辞書 XD-D5700MED の価格を調べてみました。
「XD-D5700MEDの価格はこんな感じ」


こちらは2012年2月24日に発売となっています。


このXD-D5700MEDというのは価格からすれば、看護医学電子辞書より高いです。


ただ、チェックしたところ、あとでまたご覧になれるようにサイトを作りますが、値崩れしてます。


大体5万円を切ってますね。


しかも、今でも結構売られてます(2月7日現在)。


このエクスワードはスタンダード版で、上位グレードにXD-D5900MEDというのがありますが、ステッドマンの医学英英辞典が大きなところでは付いてるか付いてないかって感じです。


まあ、比較するなら看護医学電子辞書とこのエクスワード医学・医療電子辞書の医療に絡む部分でしょう。


まず、エクスワードの方です。
・南山堂医学大辞典
・医学英和大辞典
・電子辞書版 今日の治療薬2011
・プラクティカル医学略語辞典
・今日の臨床検査2011-2012
・医療の英会話


次に、看護電子辞書の方です。
・看護大辞典
・看護・医学辞典 電子版
・ポケット医学英和辞典
・医学英和辞典
・カルテを読むための医学用語・略語ミニ辞典
・目でみる人体の構造(医学書院オリジナル)
・治療薬マニュアル電子版2011
・臨床検査データブック
・NANDA-I看護診断電子版
・症状からみた看護過程の展開
・看護英会話入門
・KAN-TAN看護の実習マナー
・看護師国試 必修チェック


一覧にすると一目瞭然ですが、ナースを目指すあなたはどちらを選びますか?


実際のところ、エクスワードの方は見ても分かるとおり、ほぼ現場で使う可能性が高いものがほとんどです。


しかも、英語系はほとんど使いません。


外国人が多い病院や看護研究などで海外の論文を読むっていうならまた違いますが、普通はそこまで求めません。


看護電子辞書の方も英語関係はありますが、恐らくそれほど使わないでしょう。


今日の治療薬や治療薬マニュアルなどは、必要なときにチェックする、という補助的な資料となりますので、これも配属された科によって違いますね。


看護学生の間も英語の授業はありますが、まあ基本的な英語の授業ですので、そんなに複雑に頻繁に辞書を使うこともありません。


役立つのは看護大辞典、目でみる人体の構造、症状から見た看護過程の展開、実習マナー、そして看護師国試必修チェックです。


後は必要に応じてって感じですね。


別の記事でも書いてますが、基本的にこの電子辞書の賞味期限は長くて6年ぐらいです。(その後しばらく使わなくなって、またベテランになって使うようになります)


看護学生になって、そして卒業、新米ナース2年目まで、という感じです。


もちろんこれ以降も使えますが、使用頻度としては看護系ではなく別の辞書を使うようになります。


そういう点で考えたとき、看護学校やナースであるならば、同じ電子辞書を買うのであれば看護医学電子辞書の方が使い勝手と将来性はあるといえます。


あなたにとってどれがベストの選択になりそうか、考えてみてください。